よくある質問をまとめてみました。わからないことがあれば、どんどんメッセージください。
元気で明るく楽しく野球が出来る、そして、しっかりと挨拶の出来るチームを目指しています。
中学校にいっても、半分くらいの子が野球を続けます。OBも気軽に遊びに来ています。挨拶がしっかりとできるようになる子ばかりです。
いえいえ、そんなことはありません。
年中さんも!
年長さんも!
1~6年生も!
男子も!
女子も!
みんな、待ってるよ!
毎週土日、祝日の学校休業日に、武蔵野市立第四小学校の校庭でやっています。試合では、市外に遠征することもあります。
通常の練習は、午前(9:00~13:00)または午後(13:00~17:00)なので、お弁当はいりません。たまにある一日練習や昼時間にかかる試合の日は、お弁当を持参します。おにぎり、バナナ、飲むゼリーなどを持参する子が多いです。
未経験からスタートした子ばかりなので、心配ありません。基礎から教えます。どんどん上手になっていくのを実感できます。
ファイターズは、例年、女子が多いチーム。低学年2人、高学年2人の4人で、元気よく練習しています。キャプテンをやる子もいます。(2024/7現在)
お茶当番はありません。(指導者への食事、お茶出しも、もちろん、ありません)
保護者の方の人数にもよりますが、月に1回程度、持ち回りで「見守り」をお願いしています。大体、2時間くらいですが、「上の子の面談なので、ちょっと中抜けしま~す♪」なんて方もいらっしゃいます。用事があって見守りに行かれない時は、保護者の方同士で交代しあったり、時間を作って見に来ている方に代わってもらったりと、カバーしながらやっています。お父さんコーチが代われる場合もありますよ。
子どもたちは一生懸命練習するので、擦りむいたり、ぶつかったり、バテてしまったり(特に低学年)することが時々あります。そんな時に、絆創膏などの応急手当てをして子どもがまた練習に戻るまでのほんの少しの間(15分くらい)、横に座って気持ちを落ちつかせる(お話を聞いてあげる程度)などのサポートをしてもらっています。
なお、全日本軟式野球連盟では、「学童チームへの保護者参加についての考え方」というものを進めており、ファイターズもこれに倣っています。
毎回練習を見に来る方、来られる時だけ来る方、見守りの日だけの方、試合は家族全員で応援に来る方、学校の外からそーっと見てる方、本当に様々なので、子どもと一緒に楽しんでいただければ大丈夫です。
係(役員)は、世話役(連絡係。全体、高学年、低学年の3名)、会計(全体、高学年、低学年の3名)、施設開放委員(校庭申込。1名)です。
共働きの方も多く、保護者の方々で協力してサポートしあいながら、やっています。
他の習い事と掛け持ちでも大丈夫です。他の習いごとで野球の練習をお休みしたり遅れたり早退する子もいますが、みんなうまく工夫して楽しそうに練習しています。試合は日祝がほとんどです。(試合の日は、なるべく休まないでほしいですが)
こんな感じの子も…
入団後に必要なのは次のものです。お下がりが倉庫にある場合もあるので、サイズがあえばお使いいただけます。購入する場合は、相談に乗りますので、お気軽にどうぞ。
1.ユニフォーム
上:メッシュのシャツ※
中:赤いアンダーシャツ
下:白いズボン+赤いベルト
靴下:白いソックス+赤いストッキング
帽子:白い帽子※
靴:白地に赤ラインのシューズ(またはスパイク(金具スパイクはダメ))
野球のルールで、ユニフォームはお揃いであることが決まっています。
※はデザイン統一のため、購入先が決まっていますが、
それ以外はどこでも(おみせでもネットでも)買えます。
2.道具
グローブ:準備してください
バット:最初はなくても大丈夫(JSBBマーク(全日本軟式野球連盟公認)があるもの)
ヘルメット:チームから貸し出します
リュック:なんでも大丈夫です
バットケース:バットをしまえるリュックの子も多いです
バッティンググローブ:あった方がよいかも
練習試合はもちろんリーグ戦も、毎試合できるだけ全員が出られるようにしています。(試合に時間制があるので、時間切れで出られなかった、という事もありますが…)
6年生になると、中学受験のためにお休みをする子もいます。いつまで続けるかは人それぞれですが、「野球を頑張れた子は、勉強も最後まで頑張れた」という印象が強いです。
という子が多いです。
「スポーツ安全保険」に全員加入 。 団体の活動中や行き帰りの事故(怪我、熱中症、他人の物を壊してしまったなど)に対し補償されます。 年間掛金は 800 円で本部費から支払われます 。 詳しくは、公益財団法人スポーツ安全協会のホームページをご参照下さい。
(体験会の時は、保険未加入となりますので、個人補償となります。ごめんなさい)
監督、コーチは少年野球のコーチ有資格者(BFJ公認野球指導者、JSBB公認学童コーチなど)が複数名在席しています。お父さんコーチも多くいます。
文部科学省が設置する「コーチング推進コンソーシアム」が、スポーツ活動のすべての場面でコーチングを正しい方向へ導くための『グッドコーチに向けた「7つの提言」』を取りまとめ、広くスポーツ関係者に呼びかけ、環境の改善・充実を図っていくこととなりました。
ファイターズのコーチも「7つの提言」を守るよう、心がけています。
入団前に何度でも体験ができますので、お子さんに合うかどうか、じっくりと吟味して決められます。
ほとんどの子は、6年生まで続けています。(直近8年間の実績は、継続率93%)
苦手でも大丈夫。他の選手と一緒に身体を動かしているうちに、だんだん、できるようになっていきます。
野球は難しいと思われがちですが、それは高校野球やプロ野球など、高いレベルの野球の話。
実はそれほど複雑なスポーツではありません。
技術だけでなく、練習の合間には座学をやり、ルールについても1から知ることができます。「子どもとルールの話をするようになり、野球がわかるようになってきました♪」というお母さんも。ご家族で一緒に野球を楽しむことができるかも。